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小論文の書き方Q&A

書き方のルールはありますか?

本文1行目に作品タイトル、2行目に学校名・学年・氏名を記入し、本文は3行目から始めてください。学校名や氏名が1行に入りきらない場合は、本文を4行目から始めてください。手書きの原稿用紙でも、パソコン原稿でも同様です。縦書き、横書きの指定はありません。各ページにページ番号を記載し、最後に右肩をホチキスで留めてください。

小論文の書き方(参考)

インターネットや、本・雑誌などの情報を参考にした場合、どのように記載すればいいですか?

小論文を書く際に参考にした文献(インターネットや書籍の該当ページ)は、本文のどの部分で参考にしたかがわかるように、作品の最終ページにすべて記載してください。

参考文献の書き方のポイント

インターネットの場合、「著者・発行者」「サイト名」「記事タイトル」「URL」「閲覧日」をメモしたり、該当ページを印刷したりしておきましょう。
書籍の場合、「著者名」「書籍名」「出版社名」「出版年」「参考にしたページ」をメモやコピーで残しておきましょう。一般的には、巻末にある「奥付」に情報がまとまって記載されています。
新聞や雑誌の場合、「記事タイトル」「新聞・雑誌名」「発行日(号数)」「夕刊または朝刊」「掲載面(ページ)」がわかるように切り抜いたり、メモやコピーをとったりして残しておきましょう。

インターネットや本で見つけた文章が自分と同じ意見でした。そのまま小論文に使ってもいいですか?

小論文を書く際は、自分の文章(意見)と他の人の文章(意見)を明確に区別することが大切です。自分と同じ意見だったとしても、他の人が書いた文章を自分の意見のように書き写したり、コピー&ペーストしたりすることは、「盗用」とみなされてしまうことがあります。どうしても使用したいときには、元の文章を変えずに、かぎ括弧をつけて自分の文章と明確に区別しましょう。「参考文献の書き方のポイント」を参考に、出典元を必ず小論文の最終ページに記載してください。

生成AIが作成した文章を応募してもよいですか?

生成AIが作成した文章をそのまま使っての応募はできません。
ご応募いただいた作品が「盗用」・「生成AIによる生成物」であると認められた場合、審査の対象外となります。

表やグラフを本文中に入れてもいいですか?

小論文の本文中には、表やグラフは入れず、数値などのデータもすべて文章で表現してください。出典元の情報は、「参考文献の書き方のポイント」を参考に、作品の最終ページに記載してください。

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